なかにし礼は多才な人だと常々思っていたけど、また面白い本書いたよ☆
東京音楽祭を成功に導いた伝説のプロデューサーを描いた作品です。
ギラギラした昭和、テレビ界黎明期のお話はこの不況不況と騒いでる今とは大違い!
まさに、ほんのタイトル通り世界は俺が回してると信じて昭和を駆け抜けたんでしょう。
長崎ぶらぶら節も素晴らしかったが、これもなかなか!
情報発信する人はこういうアプローチを社会にしてもらわないとね。
不況がなんだ!と、頑張りたくなっちゃった♪
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