ずいぶん前の映画ですが、昨晩、私がとっても好きなアーティスト、
フリーダカーロの映画を観ました。
観たいな〜。と思ってたんだけど、見逃していたので良かった。
映画はファッションもインテリアも楽しめる感じ。
彼女の人生は壮絶ですが、映画は重くなりすぎず、彼女のドラマティックな部分を
強く打ち出していて観やすかったな〜。
コソッとジャンポールゴルチェが出ていたのは気のせいか?
フリーダの作品はすごく独創的でパワーがあってドロドロしたり悲しかったり☆
きれいごとじゃない感じです。それが人生でしょ?というような。
昔、何かの雑誌でMADONNAがインタビューされていて、
彼女の家にはフリーダの絵が飾ってあって、
その絵を素敵な絵ですね〜という人は信用できないから仕事はしない。
と言っていたけど。
なんか、わかるな。そんな絵を描く人です。
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