そういえば昨日ずっと見たかったチェゲバラの映画を観た。
あの、ソダーバーグが監督のやつね★
かなり期待して観たので正直物足りない感がかなりありました。。。
この映画、時代背景とか分かって、かなりこの人物にのめり込んでないと分かりにくい。
なかなか体力のいる作品だな〜。と思いましたよ。
映画って、娯楽的要素が強いと期待して観て社会性重視だと、なんか落ちるの、、、
そして、う〜ん、なんか違ったな。と思ってしまった。
確実に映画好きに怒られそうなコメントですが。笑。
娯楽的要素が強い作品で、最近なかなか面白かったのは。
GRAN TRINO
これ、最初はなんか、中身のない映画だな〜。
などと思ったのですが、
ボディブロウのようにあとからジワジワよさが分かる!
これを社会派映画だと観た私が逆に駄目だったのです!
これは、アメリカに於ける男のダンディズムを描いた秀作でしたよ。
男のロマンってやつね。
それをクリントイーストウッドが円熟味のある演技で締めてます!
彼は、ツボをおさえるね〜。
というわけで、私はGRAN TRINOのラストに1票!
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